米粉で手ごねパンを作ってみました
過去に小麦の手ごねパンは十数回ほど作りましたが、小麦で体調を崩すようになってからは作ってませんでした。
小麦のパンもいまいちなときはありましたし、失敗する気でつくりました笑
米粉でパンがつくれるということで失敗しにくいミズホチカラという商品をつかってみました。
はじめてつかうのに手ごねにするという挑戦的なことをしたのもメロンパンが食べたかったんですよね。
多くの人がこちらをすすめていたので買ってみました。
結果としていまいちなパンが仕上がりました。
※決してミズホチカラがわるいわけではありません!
いまいちな理由
・中がぱっさぱさ(生焼けの感じはなかった)
・かたい(翌日はあたためないとかめないレベルにかたい)
考えられる失敗の原因
・手ごねにするため水が少なかった
・手でこねるのが足りかなった
・発酵が足りなかった
いろいろと調べてみると手ごねは難しいようであまりよい情報が見つけられません
2種類用意して柔らかい生地を固めの生地で包むという感じにするとできるらしいです
水分量は食パンをつくる際に米粉190gに対し水160cc前後でどろどろの液状です
これでは手ごねは無理です。この分量でふんわりの食パンができるのでむずかしいですね。
あと今回のは発酵が全然足りなかった。
1.5倍ぐらいにしか膨らんでない状態で焼いてしまったのでもう少しやるべきだったと反省。
1次発酵だけにして、40分ほどやってもういいのかなと米粉パンの発酵具合がわからないままやったのもいけなかったですね。
メロンパンの代替案とすれば、
・食パンを作る生地をカップ型に流し込み発酵させ、その上にクッキー生地をのせる
・または食パンを作りスライスした食パンにクッキー生地をのでトースターで焼く
後者はできそうですが前者はやってみないとわからないですね
食パンを焼くときはアルミをかぶせ乾燥させないようにしますが必要なのかどうなのかという点が気になります。
まだまだ米粉パンについては研究が必要ですね
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