探していた米粉の春巻きの皮を見つけたので買ってきました！
個人的に春巻きをつくったことがないので比べようがないのですが
春巻きの皮って餃子の皮みたいなやわらかさはないんですね
袋からだして全部まとまっとることにびっくり
室温で15分ほどおいてからとりやすいとのことですが
あけてすぐにとってもおいてからとっても大差はなかったです
ゆっくり慎重にとっていけば破れることはないかと思います
材料
米粉の春巻きの皮、お好きな具材（必ず冷ますことと水気をすくなめにしておくこと）
米粉と片栗粉各大さじ１と水で練ったもの（水は少なくさらさらではないようにしました）
今回はひき肉と青梗菜とニンジンと炒めて味をつけてから片栗粉でとろみをつけました
しそがあったので包む際に入れてみます
春巻きの皮を1枚にしてから具材をのせ包みます
のりがわりの米粉ペーストをつけてつなぎ目から焼いていきます
今回は油を1センチ程度の揚げ焼きにします
感想
やいてみたところしそを包んだのは焼く直前のほうだったのですが
皮がやぶれてしまいました
これは水分をきちんととってなかったのも原因ですが
シソがないほうの春巻きは破れることなくきれいに仕上がりました
中火で熱くなった状態から焼きましたが焼き色はつきやすい感じがしました
なので中が生の状態でのものでは火が入らないかなという…
少し危ないので中の具材は加熱されたものがいいと思います
米粉ペーストをつけていたのではがれたのは一つのみで他はつなぎ部分の問題はないかと思います
焼き色がついた春巻きはぱりぱりでおいしい！
ちゃんと春巻きでしたね
このぱりぱりした食感は春巻きでなくサラダにも使えそうです
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