いももちの実験

ごはん

つぶしたジャガイモに片栗粉を入れて丸めてやくだけできる料理です

片栗粉の量はいつも適当なのですがそういえばどれくらい変わるのだろうと思い
片栗粉の量の違いをつけて作ってみました

実験

つぶしたジャガイモ約320gを160gずつにわけて
A片栗粉20g B片栗粉35g

片栗粉が少ないAのほうがまとまりやすかった
あまり入れすぎるとパラパラになってまとまらいかなとBはなんとかまとまりました

焼いている段階では特に差はなくぼろぼろくずれることもないです
見た目としては差がないのでそんなに変わらないかなと思ったら
片栗粉が少ないAのほうがジャガイモの味が残っていてBはあまりない代わりにもちもち感がありました

どちらもおいしいのでジャガイモの風味も味わいたらいなら少なめで
もちもちとした食感を楽しみたいなら多めという感じですね
片栗粉を入れすぎた場合は水か牛乳や豆乳ですこし水分を加えればまとまるので大丈夫です

ジャガイモだけでなくかぼちゃやさつまいもでももちろんおいしいです
かぼちゃはじゃがもより水分があるのでペースト状になっていると片栗粉の量が結構必要かと思います
水気はできるだけとばしておいたほうがいいかもしれません

中にチーズをいれてもおいしいですし、みたらしにしてもケチャップにしてもおいしいです

再び実験

ジャガイモ110gに対し片栗粉15gと25gのものを用意
25gのほうはなんとかまとまりますが形にすると崩れやすいので水を10g追加して成形

食べてみた感想
片栗粉は15gのほうがおいもの感じが残っててよかったかなと
まとめにくさがあったので少し水をたしてもいいかもしれません

男爵系のじゃがいもは煮崩れがしやすい反面つぶすタイプの調理には向いてます

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