行事はやっぱり大変(栄養士体験記9)

土曜日保育は楽だけど行事はもちろん大変
全く給食とは関係ないので休みたいなぁと思いながらいってました苦笑

入ったころの土曜日は一人勤務で気楽ではありましたが
はじめは不安だし全然余裕はなかったです
夏の終わりごろから土曜日は一人勤務にしていた気がします

翌年からは一人では少し大変なので二人体制にしました

メニューは簡単なものをでシチューやスープ、
おかずは野菜炒めなどの食材を変えた感じで組み合わせてました

どう考えてもバリエーションが少ないんですよね
それに人数にも変動がありすぎておかずが少ない日もありました
人数は少ないですが離乳食にも対応しないといけないので
汁物、おかず、果物、離乳食と一人では大変で二人だとかなり余裕がありました

メニューも二人体制にしたことで増やせるようになったので
すこしはバリエーションが増えました

作り終えれば片付けと午後までいる子のおやつをつくるだけです
その隙間に事務作業をしたりするのでその時間を作るために早々作業をしてました

途中までは午前中勤務(帰れるのは13時過ぎ)でしたが
いろいろと制度がかわり土曜日も一日勤務になったりしてました

行事はせわしなく気も使いつかれる

行事は土曜日がほぼなので行事の日と職員会議がある日は一日勤務です
親子遠足は現地までいきお弁当をたべ駐車整理をして帰ります
ただの駐車係としていっていたものですね

親子参観は給食室最大のイベントでとても忙しい日ベスト3に入ります
保護者の分のおひるごはんも作るので量が倍なので本当に忙しい
栄養バランスにも最大に気を使ったメニューにして普段の給食の味をしってもらいました

お泊り保育はまさかの保育園で行う形なのでこれも忙しいです
晩ご飯のカレーは子供たちがつくるのですがもちろん通常通りの帰宅時間ではなく
片付けやらレクレーション参加で21時すぎたかな
泊まっていくこともできますがとても休まらないので帰らせてもらいました
保育士さんは担任の先生のほかにも数人泊まってました
そして朝ごはんが必要なので年に一度早い勤務で5時半あたりだったかな
卵のサンドイッチをつくりましたね
すいか割もしてたのでそれを適当な大きさにきったりとしてました
土曜日保育もあるので全員ではなく土曜日のおひる勤務の人は通常通りです

夏祭りも暑い中ポップコーンつくったり
運動会は各クラスのお手伝いと駐車係ですね
園行事で園でするときはだいたい朝は駐車係で旗振ってました

秋には遠足があり給食は離乳食だけなので各クラスについていきます
自分のお弁当もつくる必要があり迂闊なものを作るの気になったのでキャラ弁つくってましたね
以上児は山登りするので一度参加しましたが普通につらかったです
子供たちのペースで見守りつつお話をして登ってました
保育士さんはすごいなぁと今でも思います

冬には餅つき大会、発表会、卒園式
餅つきは保護者と子供たちでやりお母さんたちで丸めるので
どちらかというと前日にもち米を大量に洗うのが大変でした

平日に行う行事お誕生日会やクリスマス会などはほぼ参加はしないのですが
ほかにも行事はたくさんありました
発表会や式は前日の準備も大変で保育をしながらで人数が少ないので
給食室は全員参加でおやつの片付けまでやってました

行事前後は事務作業はほとんどできないのでそれを加味して計画は立ててました
基本的に自分の性格上さっさと先に進めるタイプだったのでそこらへんは困りませんでしたが

月に一度ある職員会議

もちろんこれも絶対参加です
各クラスの状況報告、周知すべきことの確認や研修報告が主です
これがクラス担当の人によってあれもこれもと伝えるタイプの先生がいると本当に長い
たしかに周知は大切だけど要点しぼってほしかったですね
紙に書いてあるのでそれを読み上げる必要性とはと思いながら参加してました苦笑
給食室からは基本事前に書いておく通りなのでそれの補足があればという感じです

早くて1時間半長いと3時間近くありましたかね
基本座ってるだけとはいえちらほら寝ている人もいたりと
今思えばもうちょっと効率よくすればいいし、別に要らないよなぁとは思います
会議をしたから周知が徹底されるわけでもないので形だけな感じもします。

タイトルとURLをコピーしました