食欲がない時、全然食べれてなかったときに食べていたものを紹介します
20歳を過ぎたことから夏になると食欲がなくなり、全然食べなくなります
幼少期からそんな感じはなく、学生時代は人並みに給食もたべてました。
高校時代は帰宅しておやつとしてカップ麺をたべて晩ごはんも食べるくらいには食べてました
もちろん当時の体重がいまのところ一番重かったです笑
昨年の夏は夏の終わりごろにひどくなり、麦茶を飲むようにしてから急激に具合が悪くなるなど
原因は不明確ですがかなりひどく、病院で点滴もうったりと大変でした。
そのときから回復する間にどんな食事をしていたかの記録です
そして自分は食べなかったけどほかにもこんなものがいいというのをまとめてます
食生活の乱れでとりあえず見直したい、ごはんを食べるのめんどくさい、など
いきなりふつうのごはんからはじめるのはおすすめしないのでこちらのステップ0からはじめてみてください
私は栄養士の資格をもっておりますが、この段階で栄養価なんて気にしません。
食欲のない人はバランスより先に通常食へもどすこと、食べれるものを食べれるのが一番です
もちろんいきなり揚げ物やらこってりしたものは食べたくても胃腸のためにやめましょう
栄養価を細かく気にかけることができる人向けではないので
めんどくさがりだったり、好き嫌いはそんなにないけど偏食がすごいなど
あくまで参考程度にお願いします
好き嫌いは個人の自由ですので食べるも食べないも自由です
激しい偏食の方にはおすすめできません
そして体調の不調に関しては病院へ行って医師の指示をうけてください
これを食べたらよくなるということはないのでご承知ください
ごはんが食べれているならこの段階はとばしてもいいですがまず1食でいいのでおかゆからはじめてみましょう
おかゆから始めよう
レトルトのおかゆもいまは種類があるのでいろいろたべてみるのもいいでしょう
そしてエネルギーや糖分・塩分が足りないのでこまめにポカリを飲んでエネルギーやらビタミンをふくんだゼリーも食べておきましょう
おかゆがおすすめなのは水分量と煮る時間で調整ができるからです
長く煮込めばそれだけやわらかくなり、つぶしておけばそれだけ消化を助けることになります。
正直食欲もない気力もないと食べることが苦痛になります
ただゼリーだけの生活をしていても改善はされません。
もともと食べることは好きだったのですがあの時期は食べるのが楽しくなくおいしさを感じられませんでした。
無理のない程度にまず3口食べれたらそれでいいのでもったいなくても残ったら捨ててました。
4口たべれそうな日は食べ、1口でだめならそれでもいいです。
体調はその日によって変わりますし、積み重ねのように食べれるわけでもないですし。
この段階ではとにかく無理なく食べれる量を食べていくことが大事です。
そこでお米のあまさや、だしのおいしさに気づいて自分は徐々に食べれるようになりました。
およそ2週間ほどかけておかゆの食生活を送ってからごはんを食べてました。
ちなみに自分はおかゆはわりと嫌いなんですが、もうこれしか食べるものがないとあきらめて食べ始めました苦笑
おかゆ以外に食べたもの
絹ごし豆腐・スープ・くだものゼリー・おしるこ
おかゆのほかには絹ごし豆腐もいいでしょう。冷たいままより温めたほうがいいですね
FODMAP的には木綿のほうがいいのですが気にする方は木綿にしてみましょう
お湯をそそぐだけでのめるスープもいいですね。ポタージュ系は乳を含んでいるのでもともとおなかがゆるくなる場合は気を付けましょう
くだものゼリーは胃によくないものもあるので胃腸の調子をみつつ食べてみてください。果汁もそこまでないものなら大丈夫だと思います。
この商品のは食べても平気で、甘いものを食べたい気分のときに食べてました
果肉が入っているものはこの時点はではやめていくのが無難でしょう
おしるこはあんこの粒がないものでカロリー高いので
こちらもFODMAP的にあずきなのでダメな場合もあります
ヨーグルトも食べやすいですが乳糖がだめな場合、おなかの調子が良くないときにはおすすめできません
プリンも同様牛乳が使われているので注意しましょう。食べてもなんともないのならカロリーも高いのでおすすめです
低FODMAPの果物
みかん・いちご・キウイ・パイナップル・オレンジ・ぶどう(意見が割れている)
みかんなどの酸味が胃にはよくないと聞いたりもするので食べた際体調の記録をして自分が大丈夫なのか把握できるようにしましょう
果物はご自身の胃の相性やFODMAP的にダメなものもあるので食べてみて調子が悪くなるのならやめましょう
私自身果物はほぼ食べないのですが、みかんもりんご(そのときは果汁100%リンゴジュース)も胃の調子が悪くなり食べるのをやめました。
しいてたべるのがこの2つだけなので現在果物を食べることがほぼないです
食べるも食べないも自由
結局それにつきますが将来の健康を決めるのは自分自身です。
食べるのもめんどくさい、片付けるのもだるい。
そうだとしても食べなきゃいけないし、片付けるもの当たり前にしなくてはいけません
要は考え方も問題ですけど、自分にあったやり方で向き合うしかないように思います。
食事は自分のため、将来のためにできる投資の一つのように思ってます
いきなり料理をして続かないより少しずつできることからやるのがいいです。
健康を害したところで困るのも後悔するもの自分です
どれだけ気を配っても病気にならないという保証はないから
食べたいもの食べて生きたいように生きて後悔しないのであればそれでいいと思います