しもやけ対処法

日常

しもやけになりやすい人

しもやけとは皮膚の血液の流れが悪くなることによって
皮膚に炎症がおきる皮膚が赤紫の斑点や腫れができてかゆみや痛みが起きる症状

冷え性の人や血行が悪い人がなりやすく
寒い冬場と寒暖差のある春がなりやすい時期です

なりやすい部分は手足、みみたぶ、鼻、ほほなど末端であるほどなりやすいです
多く聞くのは指先で末端冷え性だとなりやすいようです

しもやけになったときの対策

気になる場合は病院へいききちんと診断を受けましょう
塗り薬や飲む薬がもらえるとおもうのでそれで対応していきましょう

しもやけは初期の段階で冷えなどの対策をすればそこまで悪化しませんが治癒はしにくいものです

おすすめはシップです

シップの効能にしもやけとかかれたものがあるのをご存じですか?
シップは鎮静効果だけでなく血行を良くする作用もあるので血行不良でおこるしもやけにもききます
冷たいシップのほうがかゆみがまぎれる気がするので個人的には冷たいほうがいいかなと思ってますが
温シップの効能にも書いてあるので好きなほうでいいと思います
私はにおいがなんか苦手なものがあったのとほかの部位でも使いにくかったのでやめました

塗り薬とは違い的確にはることできいている感じがします
毎年しもやけにはなりますが湿布をはり始めてからは治りが早いように感じます
汗で塗り薬の効果が落ちたり、あちこち触ったり衣服についてしまうことがないです
少し気にはなりますが寝るときに使用し、手袋やゆるい靴下をはいておけばはがれたシップがあちこちに行くのをある程度防げます
ここは個人の寝相や気になり具合によりますが苦笑

おすすめのシップはこちらで肌が弱いかたにも使えてにおいがきつくないのがいいです
湿布のにおいが好きというかたなら話は別ですがあまりにおいはないほうがいいかなと思います

無臭のものだとこちらがおすすめで粘着が強すぎず肌をいためにくかったです
湿布もはがしやすくハサミで好きな大きさに切ることも問題なくできました

塗り薬

塗り薬だとオロナインやユースキン、メンソレータムなどが有名です
初期の段階やかなり軽度の場合は塗り薬でもよくはなりますが
塗り薬なので汗で落ちたり、触る回数が多ければ効果は薄れてしまいます

ほほや鼻先などはシップより塗り薬ほうがいいですね
それぞれ特有のにおいがあるので好きだったり平気なにおいで選ぶのありですね

ハンドクリームとしても使えて、血行促進のビタミンEが入っているユースキンが
応用が利くのでこれから試してみるのがおすすめです

積極的にとりたい栄養素はビタミンEとC

ビタミンEの代表はアーモンドやかぼちゃ、植物油など気軽に取れやすいですね
植物油をしようしたツナ缶でもいいので定期的に食べるようにしてもいいですね
ビタミンEは脂溶性ビタミンで煮たり、洗うなどの水で流れ出ることはありませんが、
長時間おいておくと酸化するので油は小さいボトルでこまめに買い替えるほうがビタミンE的にはいいです

ビタミンCの代表はさつまいも、じゃがいも、ブロッコリー、いちごやレモンなどです
水溶性のビタミンで熱にも弱いので加熱する場合はレンジでやったり、汁物として調理するのがおすすめです
ただしイモ類のビタミンCはでんぷんに守られていることで壊れにくいので損失が少ないです
ビタミンEの摂取効率をビタミンCが上げてくれるのでセットでとれるのが望ましいです

あったかグッズで対策&予防

足先がなりやすいかたにはスリッパが必須です
今は温めてくれるスリッパもあるので室内ならそれを使うのが有効です

外での作業する時には足用のカイロがおすすめです
ごわつくが気にはなりますが、靴下の厚さで温度を調整して使うのがいいです

あしの裏に貼るタイプが多いですが個人的には足の甲に貼るほうがましです

服装もきつめの服やきつい靴などではなくすこしゆとりのあるものがいいです
また意外と汗で冷えることでなることもあるのでこまめに靴下を変えるというのも有効です

まとめ

しもやけになると痛痒く集中をそがれがちになったり、睡眠を阻害したりして生活の質を下げます
病院にいってすぐ治るものでもなく対策と治療を地道にすることでしか対応がありません
少しでも早くしもやけがよくなるようにいままでの経験をまとめてみました

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