今回はダイソーとセリアに売っていたプラ板を比べてみたいと思います
サイズは最大のB4サイズ、透明タイプ
サイズ展開はそれぞれ幅広くあり、半透明タイプや白いタイプもありました
ダイソーには全面金、銀のものもありました
ダイソーのプラ板
厚さが0.3ミリ
やすりをかけることで色鉛筆の色もきちんとのりました
厚さがセリアのよりあるので切りにくさは若干あるがそこまで問題はない
焼けたあと厚みがあるのでつかみやすいく平らにするときに失敗はしにくいかなと
プラ板特有の透明さで厚さが2ミリほどやすりもかけやすく加工も問題なし
セリアのプラ板
厚さが0.2ミリ
こちらも色は問題なし
厚さがないので切りやすい
焼けたあとがつかみにくかったりそったりしたりと最初は失敗しやすい
ダイソーのと違い白濁した透明感(プラスチックケースな白透明みたいな)
そのためやすりが目立ちにくい感じです
縮み方も問題ないが失敗しやすいので注意が必要
アルミの跡がつきやすいかもしれません
焼けた後の厚さは1.7ミリ程度、角のやすり加工は若干しにくくできているのがわかりにくい
![](https://suzuneko6.com/wp-content/uploads/2021/08/11AFBA6E-6A69-4FD1-BA1A-3B5CA963EDCF.jpeg)
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ちなみに透明タイプもあります
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厚さは倍になりますがA4サイズのをまとめて買うのがお得ですね
市販のプラ板
厚さが0.5ミリ、サイズは同じB4サイズ、価格は200円
厚くて切りにくいかつ失敗しやすい
参考までに切ってやいてみたが縮み方が縦長という感じでいきなり作品にするのはよくなかったですね苦笑
一度特徴ををとらえておけば対応もできるので厚みのあるものをたくさん作りたいときにはおすすめです
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まとめ
違いは焼けた後の透明の感じが大きく違いました
お子さんとやる場合は薄いほうがやりやすいセリアがおすすめになります
大きいのでたくさんつくることもできます!
透明の感じで作品の雰囲気もかわると思うので試してみてもいいかもしれません
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