透明水彩の種類

透明水彩と不透明水彩の違い

透明水彩は言葉通り透明度が高く重ね塗りして下の色をが見えます
不透明水彩は透明度がなくなり重ね塗りすると下の色が上書きされます

透明水彩は淡い感じの表現に向いており、不透明水彩はマットな感じに向いています
違いは顔料とアラビアゴムの比率で顔料が多いほど光が届かなくなり透明感がなくなります

チューブタイプとパンタイプ

チューブタイプは自分でパレットに出して固めて使います
パンタイプは固まった状態のものです

自分はたくさんの色を固めておきたかったので
100均で売っている製氷トレーに出して固めています
小さいタイプのもので75色分入るようになっています

水彩絵の具ははまるといろんな色がありメーカーごとにも異なるので
一つの場所にあるのがとてもいいのでおすすめします

透明水彩ブランド

  • ホルベイン
  • ターナー
  • クサカベ
  • ウィンザー&ニュートン
  • シュミンケ

よく見かけるのはホルベインとターナーあたりですかね
文房具屋ならこれぐらいはあってもおかしくない感じはします
価格はターナーのほうが若干安いですが色によって値段も変わります

私はゆっくり集めたいなとおもってセットでは買い最初はセットがおすすめです
バラで買う場合入れておく箱やケースがないと数がふえて大変になります

お手軽に試したい場合はサクラクレパスやぺんてるなどの学童用が色もそろっていておすすめです

やってみたいけど続くかわからない場合はなおさらおすすめです
私も最初はぺんてるのセットから買ってやってました

クサカベはそれよりはすこし値段があがりますが和彩という和の色合いのセットもあり
試してみたいなぁという商品です

ウィンザー&ニュートンとシュミンケは高級絵の具として知られており高いです
発色や色の伸びなど違うみたいですがいまはホルベインとターナーで楽しくできているので
試す機会があればというかんじですかね…


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