光目覚ましとは
光目覚ましをご存じですか？
目覚まし時計は音で起こしてくれますが、光目覚ましは明かりで起こしてくれます。
日の出のように徐々に明るくなることで、脳が活動モードに切り替わり起きやすくなります。
睡眠は深い眠りと浅い眠りを繰り返しており、深い眠りのタイミングで無理に起きてしまうと寝覚めも悪く睡眠慣性で起きてからも眠気が残り、日中の集中力も落ちてしまいます。
音でおきるということはタイミングが日によって違うので睡眠慣性が起こりやすいです。
光目覚ましは起きたいタイミングの30分ほど前から徐々に明るくなることで
活動モードになって起きやすいタイミングに起きれるということです。
もちろん光の明るさが重要であったり光が当たってなかったりすると効果が得られないです。
光目覚ましを使ってみた
光目覚ましも高いものは2、3万円ほどするのですが、大事なのは光量と個人でほしい機能があるか確認が必要です。
今回購入したのもはこちら
光目覚ましとして日の出らしくゆっくり明るくなることがあればとりあえずいいのですが、
寝る前に使えることや光の調整ができることもポイントにしました。
あと音の機能はあんまり重要視してないので音なしでも使えるものにしました。
価格がやすいので光量は少ないと思うのでそこまで期待はしてませんでしたが、
実際に使ってみて、睡眠慣性の状態で起きることが減りました。
起きてからも最大の明るさで浴びるようにもしているので曇りの日や雨の日でも明るさですっきり起きれます。
いままでは起きてもとにかく眠たく、一日中眠気があったのが減りました。
寝起きのひどさが軽減されたように感じました。
寝る前の明かりが徐々に暗くなる機能もあり時間もその都度決められるのがよかったです。
効果を期待してませんでしたが、思ったよりは寝起きがすっきりした感じが得られたので買ってよかったと思います。
使ってみての注意点
顔のほうにあかりがないと効果は得られないですかね
アラームに背を向けて寝てしまうと光は感じられるほどの強さはありません。
寝相が悪い人はおく場所を工夫する必要があるか、もう少し光量が強いのか広がりがあるものがいいと思います。
時間の表示は消すことができますが、アラームを使うたびに表示されて
表示しないままで固定はできないのでいちいち消す必要があります。
寝るときの光がだんだん暗くなるのは段階が荒いので消えるときはぱっと消える感じでフェードアウトの感じはしません。
