個人事業主であることが最近は珍しくなくなり
確定申告という言葉が浸透しつつあります
実際に確定申告する必要がある人は限られおり
まだ言葉だけの認知ではありますが、難しそうというイメージがあります。
確定申告する人
- フリーランスや自営業で48万の収入がある人
- 副業や株で20万収入がある人（本業がある人）
- ほかにも細かい条件はありますがおおまかにいうとこんな感じです
収入とは給与や賞与などの年間金額で、所得は収入－経費になります。
ややこしいですがここは基礎的なことになるので知っておくといいでしょう。
簿記ができないけど確定申告
私も簿記なんてできません。
なんとなく用語を知るために軽く本は読みましたが
これを自力でやるとなるとあってるのか不安でしかないですし、時間がとてもかかってしまいます。
税理士さんにお願いするにはいくらかかるか見込みも立たず
自力でやるには難しいのでクラウドやアプリでできるか探しました。
確定申告できるアプリ・クラウド
- やよい
- マネーフォーワード
- Freee
この三社が有名で、使っている人も多いので調べやすいです。
私がこの中で選んだFreeeの理由
- 金額が月1000円ほどと安い（スタータープラン）
- 無料でもある程度使いことができ、期間が限定されない
- 有料プランで確定申告もでき、サポートもある
- クレカや電子マネーの連携もできる
Freeeを使ってみた感想
実際に使っているのですが、仕分けもしやすく
連携を使っているので記載漏れが少なくて済みます
もちろん現金払いのものも入力はできます
アプリもあるのでスマホでもパソコンからでも入力できやりやすいです
現在はクレカを分けていないのでプライベートのものを買った場合も
そのように仕分けできるので大変便利です（仕分け項目は事業主貸）
多くの人がおすすめしてましたが、本当に簡単でやりやすいです。
確定申告を始めるならいまから慣れて定期的にやっておけば年度末に慌てる可能性もぐっと減ります。
